古代遺跡等で不可思議なことがあるとすぐ宇宙人という発想がでてきますね!
しかし、CS放送「ヒストリーチャンネル」で、「古代宇宙人」という番組があり、さもありなんと思ってしまいましたので紹介しましょう。
古代遺跡にはどうやって造ったのだろうというものが非常に多くあります。
エジプトのギザのピラミッド、メキシコのテオティワカン、ペルーのマチュピチ、ギリシャの神殿など不思議なものが数多くあります。

まずは、世界七不思議といわれる「ギザのピラミッド」です。
4500年以上前の建造物とされています。
平均2.5トンの石を切り出し、約300万個を精密に積み上げていく技術はとてつもなく難しいものであり、4000人が携わっていたと言われています。
現在の技術では、200年かかると言われています。
最近、工事日誌が見つかり石切り場からナイル川を利用し、ピラミッドのそばまで運河を使用して運搬していたことがわかってきております。
その痕跡としてピラミッドの下には運河の跡があるそうです。
ただし、積み上げ方に関しては一切記述がないのだそうです。
かつ、内部には各種空間が設置されており、空気口のような小さな貫通口もあります。
照明も無い、酸素も少ない状態での作業など考えられないものです。
どうやって作ったのでしょうかね!
王の間の貫通口はオシリスを表すオリオン座の3つ星を、女王の間の貫通口はイシスを表すシリウスの方向を示しているのだそうですよ!
大ピラミッドの周辺にあるピラミッドの配置もオリオン座の位置関係で設置されていることなどから天体観測と関連するという説もあります。
しかし、単なる観測だけのためにこのような大構造物を作りますかね!
ピラミッドは王の墓という説がありますが、遺体が発見されたピラミッドはないのだそうです。
探検家による虚偽の報告がまかり通っているとのことです。
また、発電所であったという説もでてきております。
14世紀に地震で剥離するまで、表面は石灰岩で覆われていたため、太陽光の反射で輝いていたそうで、宇宙からでも確認できるものであったそうです。

イギリスのストーンヘッジも不思議な遺跡です。
250km離れた場所で切り出した数10トンの石を円形に設置した遺跡です。
ピラミッド建設ても同様ですが、クレーン、トレーラーもない時代にどうやって運搬し、積み上げたのか?
そして、完全状態であれば、中央は110ヘルツの周波数となるように設計されているのです。
110Hzの音を聞いた時だけ、前頭皮質の活動パターンが急激に変化し、言語中枢が失われ、情動処理が左脳から右脳へ一時的に変移するのだそうです。
祭祀に利用されたといわれておりますが、マルタ島、アイルランド、イタリア、トルコ、エジプト、メキシコ、ペルーの神殿遺跡などにも多く見られるそうです。
音波を使った技術を駆使することができる素晴らしい技術があったのですね!

 

極め付きは標高4000mにあるボリビアの「プマプンク遺跡」です。
1万5000年前に作られたH型を主体とした遺跡です。
これらの石の加工精度は現在のレーザー技術等の切断技術をもってしてもむつかしいレベルなのだそうです。
高精度の直角で出来ており、門や蝶番まであるのだそうです。
旧石器時代にこのような加工ができるものでしょうか?
相当な技術がその当時あったものと思われますね!
そして、金属も使用されていない時代ですから石を使うしかなかったのでしょうかね!
このような遺跡は何のために作られたのか不明で、宇宙船の発射台ではないのかなどと言われております。
また、採石場は300km離れた場所から運搬してきております。
ピラミッドのように運河で運搬できるような場所では無く、考古学者も頭を抱えているようです。

大半のこのような遺跡は赤道近辺に集中しており、これらの遺跡を繋いでいくと円環上に配置されているそうです。
また、ナスカの地上絵の先にはピラミッドが配置されており、いずれも上空から見ないと判断できないものばかりだそうです。

これらを含めた古代遺跡は文献が少なくどのように作られたか不明なのですが、語り継がれている神話では巨石を浮遊させて運搬されたとされています。
音波を使えば浮遊させることは可能なのだそうですが、数十トンの石を持ち上げられる技術はありませんね!
相当な技術があったことは間違いありませんが、旧石器時代という時代背景を考えると宇宙人という解釈は否定できないかなと思えますね!
石じいもちょっと非科学的になってきたのかな!

by H.Ishii